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2017/03/19

分析リクエスト#1《エイリアンズ》《大塚ヘッドロック》

こんばんは。みなさんお元気ですか。

とうとう修了しちゃいましたよ。モラトリアム。
そしてもらいました。専修免許状。いえーい!!

僕自身が気づかないうちに、実は少しずつ成長してるんじゃないか、と考えてもいいかなって最近では思えるようになりました。

それなりに考えてきたつもりです。自分が音楽に携わる意味とか、どうして作曲なのか。

答えはまだ見つかっていませんが、身の回りが整った頃には色々と見えていることでしょう。アーメン。



さてさて、分析を始めてから早4回目でございます。
ちらほらとリクエストを頂くようになりましたので、今日はそれらの分析をしていきたいと思います。


最初はこれ。キリンジのエイリアンズ。


初めて聴いたわ〜分析どうしよう〜って思ってたら、CMに使われ始めましたね。なんとタイムリーな。3/15からのCMだそうですよ。



いい曲だね〜。

今回はリクエストされた曲なので、全体をふんわりと分析します。

分析

サビのコード進行が4536ですね。
あ、サビだけ聴きたい方はCMバージョンでどうぞ。

Key=E♭で、変形されてC♭M7 - D♭7/C - Bm7 - Em7となっています。

サビ4536の曲はかなりたくさんあって、逆に言えば4536を使えばサビが簡単にできるという訳でもあります。なんでこんなに使われるのかは分かりませんけどね!

サビの最初がメジャーセブンスになってるのもなかなか曲者です。心をグッと掴まれる切ない響きがする和音として僕には聴こえます。

God knowsしか例が思い浮かばないですが、あれもサビの最初がメジャーセブンス。そして4536。相性がいいんですよね。こいつら。


最初の0'22"の響きは素敵ですよね。裏コードっていうんですよ、これ。
落ち着いた曲調、変わったコード、エレピって聴くとおしゃれ感がありますね。

楽器陣は激しく音が変わったり、リズムが細かくないので、歌の邪魔をほとんどしません。だから他の曲に比べて歌詞もメロディーも聞き取りやすい。

言い換えれば、楽器の方に耳を向けて欲しいなら、単に音数を増やせばいいんです。


この曲の最大の特徴は、サビで男性2人がオクターブで歌っていることですね。

男性の裏声って貧弱で、全部が裏声のサビを聴いてもらうっていうのは正直きつい。だから地声が下からしっかり支えています。

そして地声は音域が少し低いので、サビなのに通らない音になっちゃう。だから通る裏声がある。

お互いがお互いの微妙な部分を補完して、あまり聴けない雰囲気を作り出してる、とも言える気がしますね。

はい次!!




もう完璧に初耳。タイムリーな話題も俺界隈ではないですね〜。

ふんわりいきましょう。

分析

Key=B♭ですね。5弦ベースでも半音下げないとじゃない??
それゆえすごい重たいサウンドですよね。

Aメロのコード変わってないんですね。だから言葉が俺でも聴こえるのか。
蛇足ですけど、僕だいたい歌詞を聞かずにメロディーの音を取っちゃうんですよね〜

最高音が順番に出てくるのが綺麗ですね。B- D- E- F - G- Cって少しずつ上がっていく。だから最後の裏声が突拍子がないとは思われない。

Bメロのベースライン、聴こえますかね。E♭- F - G♭という風に上がっていますね。これ、サビに向かうんだろうな〜って期待感を持ってしまうのに、すぐリフに戻っちゃう。

Bメロ無しのAメローサビという形なんですね。
曲の途中でも、終わるかと思いきや大サビが現れる。

リコーダー、声でドラムを真似たり、詞の世界観とのギャップがかなりある遊びの要素もあるんですね。

駅名といい、曲構成といい、使ってる素材といい、作るの楽しんでそうだな〜って何となく思いました。本当はどうなのか分からないけど、インディーズで果敢に好きなことに挑戦してる感じに近いのかな。

多分この曲は歌詞の解釈をする方が楽しいかも。僕は専門外だけど。

おわりに

こんな感じで、リクエストがあった曲を噛み砕いて僕なりの解釈を書こうと思っています。月一回くらい。

ですので、コメント・リプライ・DMなどなど、何かありましたら教えてもらえると嬉しいです。

あ、また新曲うpしますね!

それではまた!!